「間に合いそうにないので納期を延長してほしい」
「クオリティを上げたいのでもう少し粘ることはできませんか」
同じ事柄でも違う伝わり方ですね。
ということで、また本を少し紹介します。
相手に響く強いことばとして
ギャップ法とクライマックス法というものがあります
ギャップ法は、あなたが好きですという言葉を
あなたを嫌いになりたいけど好きだといえばより響きます。
クライマックス法は、ここだけの話だけど・・・とか
これだけは覚えてほしいですが・・とか
前置きに持ってくるだけで次の言葉が強まります。
伝え方ひとつで伝わり方が違うというのは
日本語の面白いところですね!